現在NURO光を利用中で、回線速度が遅くてお困りなら以下の記事が参考になります。
さらに詳しく知りたい場合は以下の記事にまとめました。
auひかりを検討している方は契約前にデメリットや注意点も確認しておきましょう。
3年間0円になる「超高速スタートプラグラム」
auひかりの「超高速スタートプログラム」は、auひかりホーム 10ギガまたは5ギガを利用で、ずっとギガ得プランに加入のお客さまに、高速サービス利用料を最大3年間割引するプログラムです。
高速サービス利用料とは?
「高速サービス利用料」は、auひかり ホーム 10ギガまたは5ギガを利用時に、最大10ギガbps/5ギガbpsの超高速通信を利用するためのオプション料金です。
高速サービス利用料は、5ギガプランで550円(税込)、10ギガプランが1,408円(税込)。
高速サービス利用料
サービス | 上り/下り速度 | 料金 |
---|---|---|
auひかり ホーム5ギガ | 最大5Gbps | 550円(税込)→0円 |
auひかり ホーム10ギガ | 最大10Gbps | 1,408円(税込)→858円(税込) |
超高速スタートプログラムの適用条件
- ずっとギガ得プランを申し込むこと
- ずっとギガ得プランを3年間継続利用すること
- プロバイダは au one net を選択すること
au one netとはauが提供するインターネットプロバイダサービスです。
auひかりだけではなく、コミュファ光やフレッツ光でもau one netのサービスが利用可能です。
- ずっとギガ得プランを解約・プラン変更すると契約解除料4,730円が発生します。
- 高速サービスを途中解約すると、契約解除料2,750円が発生します。
超高速サービス利用料の課金開始月から起算して 12 ヶ月以内に、高速サービスの廃止やauひかりの解約等があった場合、本特約に係る解除料(税抜額 2,500円(税込額 2,750 円))がかかります。
「超高速スタートプログラム」提供条件書
auひかりの料金プラン
- 長期的に安く安定した料金で利用したい方には「ずっとギガ得プラン(3年契約)」
- 3年間 0円対象プラン (高速スタートプラグラム)
- とりあえず2年だけ使ってみたい方なら「ギガ得プラン(2年契約)」
- 1年以内に解約するなら解約違約金がない「標準プラン(契約期間のお約束なし)」
プラン | 2~12ヶ月目 | 13~24ヶ月目 | 25ヶ月~ずっと |
---|---|---|---|
ずっとギガ得プラン 3年契約 3年間 0円対象プラン | 5,610円 (税込) | 5,500円 (税込) | 5,390円 (税込) |
ギガ得プラン 2年契約 | 5,720円 (税込) | ||
標準プラン 契約期間なし | 6,930円 (税込) |
「超高速スタートプラグラム」が適用されると月々の支払いは以下の表のようになります。
ホーム5ギガ | ホーム10ギガ | |
---|---|---|
ずっとギガ得プラン 3年契約 | 5,390円 | |
高速サービス利用料 | 550円 | 1,280円 |
超高速スタートプログラム | 550円 | |
ひかり電話料 | 550円 | |
お支払い金額/月 | 5,850円 | 6,670円 |
「auスマートバリュー」を利用されている方は、4年目以降も月額料金から550円(税込)割引となります。
つまり上記の表のまま特典が継続されます。
適用条件
GMOとくとくBB auひかり
- auひかりホーム5ギガまはた10ギガをずっとギガ得プランでお申込みの方
- 最大通信速度は技術規格上の最大値を表しています。お客さま宅内での実効速度ではありません。
- 「auスマートバリュー」が適用されている場合、4年目以降も月額料金から550円(税込)割引となります。
お申し込みはここから
\ キャッシュバック還元中 /
さらに最大15万3,250円のキャッシュバック
GMOとくとくBBからauひかりを申し込むと以下の特典がすべて受けられます。
- 最大82,000円キャッシュバック
- 10ギガプランお申込みでさらに10,000円キャッシュバック
- 指定オプションお申込みで2,000円キャッシュバック
- auひかり電話基本料550円(税込)が最大35ヶ月無料
- 他社からの乗換なら最大30,000円還元
- 工事費が実質無料
- 高性能Wi-Fiルーターを無料プレゼント
- auスマートバリュー/自宅セット割の加入特典最大10,000円還元
また、auひかりはスマートフォンがauでなくても利用可能です。
1 最大82,000円キャッシュバック
82,000円を受け取るには「3年」「2年」の契約期間の縛りがあるプランへの申し込みと同時に、「auひかり電話」への加入が必要です。
種別 | プラン | 契約年数 | auひかり電話 | キャッシュバック |
---|---|---|---|---|
ホーム (戸建て) | ずっと ギガ得プラン | 3年 | 加入 | 82,000円 |
未加入 | 72,000円 | |||
ギガ得プラン | 2年 | 加入 | 82,000円 | |
未加入 | 72,000円 | |||
標準プラン | なし | 加入 | 20,000円 | |
未加入 | 10,000円 |
申請方法
キャッシュバックは、開通後の11ヶ月目と23カ月目にメールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する案内メールが届き、返信があった翌月末日に指定の口座に振り込まれます。
メールアドレスはGMOとくとくBBへの入会時に登録したメールアドレスとなります。
返信しないと振り込まれないので要注意
注意点
- このキャンペーンは新規の方のみ対象です。
- キャッシュバックが付与される時期に解約、プラン変更、料金未納となっていた場合、特典は受け取れません。
- auひかり光回線の申込みから6ヶ月以内に開通しなかった場合、特典は受け取れません。
2 10ギガプランお申込みで10,000円キャッシュバック
このキャンペーンはauひかりホーム 10ギガずっとギガ得プランでお申込みの方が対象です。
申請方法
キャッシュバックは、開通後の11ヶ月目と23カ月目にメールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する案内メールが届き、返信があった翌月末日に指定の口座に振り込まれます。
メールアドレスはGMOとくとくBBへの入会時に登録したメールアドレスとなります。
返信しないと振り込まれないので要注意
3 指定オプションお申込みで2,000円キャッシュバック
4 auひかり電話基本料550円(税込)が最大35ヶ月無料
この特典は、auひかりとauひかり電話を同時申込された方が対象です。
申請しなくても自動的に適用されます。
5 他社からの乗換なら最大30,000円還元
このキャンペーンは、他社(フレッツ光など)からの乗り換え+auひかり(ネット+電話)に新規加入した方が対象になります。
申請方法
auひかり申込日から12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書+他社違約金エビデンス」を郵送します。
他社違約金エビデンスとは、解約違約金明細のコピーです。
コピーしたものをKDDI指定の方法で申請することが必要です。
スタートサポート共通申請書は以下からダウンロード・印刷するか、KDDIお客さまセンターまで連絡ください。
郵送方法も記載されています。
6 工事費が実質無料
この特典は、ひかり電話同時申し込みで工事費41,250円(税込)が実質無料になります。
申請の必要はなく、申込時にずっとギガ得プランの場合は35回、ギガ得・標準プランの場合は23回払いを選んでください。
分割方法を選ぶことで、工事費の分割払いと同じ額が毎月割引かれ、工事費が実質無料になります。
7 高性能Wi-Fiルーターを無料プレゼント
プレゼントを受け取るためには、お申し込み時に本特典を選び、お申込みから6ヶ月以内に開通工事が完了する必要があります。
ルーターは、auひかりの開通工事予定日のおよそ7日前から順次発送されます。
欲しい機種を指定することはできません。欠品の場合は代替品となります。
- NEC PA-WG1900HP2 (メーカーサイトでスペックを見る)
- NEC PA-WG2600HS (メーカーサイトでスペックを見る)
- BUFFALO WXR-1750DHP2 (メーカーサイトでスペックを見る)
- BUFFALO WSR-2533DHP2 (メーカーサイトでスペックを見る)
- BUFFALO WSR-2533DHP3 (メーカーサイトでスペックを見る)
- ELECOM WRC-2533GST2 (メーカーサイトでスペックを見る)
8 auスマートバリュー/自宅セット割の加入特典最大10,000円還元
auスマートバリュー(お申し込み必要)
毎月のauスマホのご利用料金から割引(翌月から適用)
<条件①②に加入>
- auひかり(ネット+電話)
- auスマホで対象の料金プラン
自宅セット割 インターネットコース(お申し込み必要)
auひかり(ネット+電話)の契約者本人:1~3すべてを満たした場合
auひかり(ネット+電話)家族:2~4をすべてを満たした場合
- auひかり(ネット+電話)を新規契約、または契約中であること。
- UQ mobileで対象料金プランに加入、または加入中であること。
- 自宅セット割 インターネットコースにお申し込みすること。
- auひかり(ネット+電話)契約者と同一姓・同一住所の家族であること。
申請方法
「スタートサポート共通申請書」を送付してください。
auひかり開通前に申請した場合、無効となります。
申請は1回のみです。
複数申請された場合、最初の申請のみ対象です。
auひかりのキャンペーンは多くの代理店が展開していますが、東証一部上場【GMOインターネット】が運営するGMOとくとくBBのauひかりが最も手厚いのでおすすめです。
auひかりの申込みから利用開始までの流れ
申込みから、戸建ての場合は1ヶ月程度、マンションの場合は2週間で利用可能になります。
申込み後、KDDIから工事日の確認の連絡があります。
申し込み後GMOとくとくBBより電話連絡があります。
契約後約2~3日でKDDIから電話連絡があります。
工事日の日程を相談ください。
光回線の引込み工事を行います。
モデムの設置場所確認、通電確認のため立ち合いが必要です。
現在使っている回線の解約は、auひかりの開通後に行います。
お申し込みはここから
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通信品質で選ぶならauひかりがおすすめ
従来のフレッツ光などの接続方式はPPPoE接続方式ですが、auひかりでは速度遅延を起こしやすい要因を解消するIPoE接続方式を採用した、IPv6/IPv4デュアルスタック方式で提供しています。
IPv6/IPv4デュアルスタック方式はアクセスが集中するポイントを通らず、インターネットの世界に入っていくため、一般的に「混雑している」「遅くなる」時間帯でも快適にインターネットを利用できます。
IPv6/IPv4デュアルスタック方式とは
IPv6/IPv4デュアルスタック方式は、IPv6(インターネット・プロトコル・バージョン6)とIPv4(インターネット・プロトコル・バージョン4)の両方を同時に使用できる方式です。
この方式を採用することで、IPv4アドレスの枯渇問題に対処しつつ、新しいIPv6アドレスを利用することが可能になります。
これにより、インターネットに繋がるデバイスの種類や量が増え、回線の遅延を感じることなく多くの人がインターネットを使えるようになります。
IPv6はIPv4に比べてアドレス空間が広大であり、より多くのデバイスを直接インターネットに接続できます。
IPv6/IPv4デュアルスタック方式のメリット
Webサイトやサービスに高速でアクセスできる
IPv6は、ルーティングが効率化されており、パケットの処理も最適化されているため、通信速度が向上します。
IPv4だけではなくIPv6にも対応していることで、ユーザーはより快適なインターネット体験を享受できるようになります。
セキュリティが向上する
IPv6には、セキュリティ機能が組み込まれており、IPsec(インターネットプロトコルセキュリティ)が標準でサポートされています。
これにより、データの暗号化や認証が強化され、より安全なインターネット通信が可能になります。
将来のネットワークに対応できる
IPv6は、IPv4に比べてほぼ無限に近いアドレス空間を提供します。
デュアルスタック方式を採用することで、将来的なインターネットの成長に伴うアドレス不足の問題を解決しつつ、現行のIPv4ネットワークとの互換性を維持できます。
IPv6/IPv4デュアルスタック方式のデメリット
設定、運用、監視が複雑
デュアルスタック環境では、IPv6とIPv4の両方のプロトコルを管理する必要があります。
これにより、ネットワークの設定、運用、監視が複雑になる場合があります。
特に小規模な組織では、この複雑性が課題となることがあります。
リソースを消費する
デュアルスタック方式では、同一のネットワークインターフェース上でIPv6とIPv4のアドレスを同時に割り当てる必要があります。
これはネットワーク機器やサーバーのリソース(メモリやCPUなど)に追加の負荷がかかることがあります。
脆弱性が存在する可能性がある
IPv6とIPv4の両方をサポートすることで、セキュリティポリシーやファイアウォールの設定が複雑化し、管理が煩雑になる可能性があります。
また、新しいプロトコルであるIPv6には、未知の脆弱性が存在する可能性があり、これがセキュリティリスクを高めることも考えられます。
auひかりのIPv6/IPv4デュアルスタック方式は、高速なインターネット接続、広いアドレス空間、強化されたセキュリティ、そして互換性と将来性を兼ね備えています。
これらの特徴は、個人ユーザーから企業まで、幅広いニーズに応えることができるため、多くのシナリオでauひかりをおすすめできます。
特に、新しいテクノロジーの導入や、セキュリティと高速性を重視するユーザーにとって、auひかりは魅力的な選択肢と言えるでしょう。
PPPoE接続方式とは
PPPoEとは「Point-to-Point Protocol over Ethernet」の略で、イーサネット上でポイントツーポイントプロトコル(PPP)を使用して通信する方式です。
これは、従来のフレッツ光などで広く採用されている接続方式で、ユーザー名とパスワードによる認証を必要とします。
PPPoE接続では、インターネットへの接続にセッションを確立する必要があり、このセッション確立のプロセスが速度遅延の原因となる場合があります。
また、PPPoEは一つのセッションにつき一つのIPアドレスが割り当てられるため、複数のデバイスを直接インターネットに接続する場合、NAT(Network Address Translation)ルーターを使用する必要があります。
PPPoE接続方式のメリット
不正アクセスを防ぐ
PPPoEはユーザー名とパスワードによる認証を行います。
これにより、プロバイダは誰が接続しているかを正確に把握でき、不正アクセスを防ぐことができます。
個々のユーザー認証により、セキュリティが向上します。
品質管理(QoS)が行いやすい
PPPoEはセッションベースで動作するため、ユーザーの接続状況を細かく管理することが可能です。
これにより、利用状況に基づいた課金や、特定のセッションに対する品質管理(QoS)が行いやすくなります。
既存のインフラ上で利用できる
PPPoEは広く採用されている標準のプロトコルであり、多くのネットワーク機器やOSでサポートされています。
そのため、新しい設備投資をせずとも既存のインフラ上で利用できる場合が多いです。
PPPoE接続方式のデメリット
接続時の遅延が起きやすい
PPPoE接続ではセッションを確立するためのハンドシェイクプロセスが必要です。
これが接続時の遅延を引き起こす要因となり、特に頻繁に接続を行う場合には不便を感じることがあります。
データ転送効率が低下する
PPPoEはPPPフレームをイーサネットフレームでカプセル化します。
このため、イーサネットフレーム内に追加のPPPヘッダ情報が必要となり、データ転送効率が低下する可能性があります。
特に、小さいパケットが多い通信ではオーバーヘッドの影響が顕著になります。
パフォーマンスの低下
PPPoE接続を使用する場合、一般的にはユーザー側でNATルーターを設置する必要があります。
これは、複数のデバイスをインターネットに接続するために、プライベートIPアドレスからパブリックIPアドレスへの変換が必要だからです。
NATを使用することで、内部ネットワークの構成が複雑になり、パフォーマンスが低下することがあります。
PPPoE接続方式は、認証とセッション管理の面で優れた機能を提供しますが、接続プロセスの遅延やデータ転送効率の低下などのデメリットもあります。
これらの特性を理解し、自身の使用環境やニーズに最適な接続方式を選択することが重要です。
特に、セキュリティや認証が重要な場面では、PPPoEのメリットが大きくなる可能性がありますが、高速性や効率性を重視する場合は、IPoEのような他の接続方式が適しているかもしれません。
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