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auひかり電話とNURO光電話はどっちがおすすめ?迷ったらNURO光

この記事でお伝えする内容
  • auひかり電話がおすすめの方、NURO光電話がおすすめの方
  • 迷ったらNURO光を契約するのがおすすめ
  • ひかり電話利用までの流れ

注意喚起

光回線選びは慎重に

通信事業者一覧

解約の電話番号

auひかり電話がおすすめの方

  • スマートフォンへの発信が多い方
  • 迷惑電話撃退などの充実したオプションが必要な方

NURO光電話がおすすめの方

  • ソフトバンクグループへの発信が多い方
  • 近畿/東海/九州にお住まいの方
  • ソフトバンクグループ

NURO光 でんわ / ケーブルライン/ BBフォン / BBフォン(M) / ひかりdeトークS / ホワイト光電話向け

目次

auひかり電話とNURO光電話の料金の比較

スクロールできます
auひかり電話NURO光電話
月額利用料550円関東・北海道
550円
近畿/東海/九州
330円
国内加入電話向け通話8.8円/3分8.8円/3分

以下の通話は無料
NURO光 でんわ / ケーブルライン
BBフォン / BBフォン(M)
ひかりdeトークS / ホワイト光電話向け
IP電話向け通話
携帯電話向け通話au/UQ mobile宛
17.05円/1分
8 – 23時
27.5円 /1分
上記以外宛
17.6円/1分
23 – 8時
22円 /1分
〈オプション〉auひかり電話NURO光電話
番号通知設定無料無料
発信番号表示
ナンバーディスプレイ
440円440円
割込通話330円/月330円
割込番号表示110円/月
番号通知リクエスト220円/月220円
迷惑電話撃退770円/月
着信転送550円/月550円/月
迷惑電話 発着信ブロック330円/月660円

オプションパックはauひかり電話がおトク

オプションパックは、複数のオプションを組み合わせることで月額料金を安く、おトクに使えるサービスです。

auひかり電話のオプションは、セットで使うとかなりおトクになります。

お得なパックサービス

auひかりの電話オプションパック

auひかり電話には「電話オプションパック」と「電話オプションパックEX」という2つのオプションパックがあります。

電話オプションパックEXはオプションの合計金額が759円を超えると自動的に月額759円になり、電話オプションパックはオプションの合計金額が550円を超えると自動的に​月額550円になります。

電話オプションパックEX759円BL3000HM
BL1500HM
BL1000HW
電話オプションパック550円上記以外

電話オプションパック

2つ以上の申し込みで550円を超える場合には、自動的に​月額550円になります。

  • 割込通話:330円
  • 発信番号表示:440円
  • 番号通知リクエスト:220円
  • 割込番号表示:110円
  • 着信転送:550円

合計1,650円/月550円/月

電話オプションパックEX

2つ以上の申し込みで759円を超える場合には、自動的に​電話オプションパックEXとなります。

  • 割込通話:330円
  • 発信番号表示:440円
  • 番号通知リクエスト:220円
  • 割込番号表示:110円
  • 着信転送:550円
  • 迷惑電話 発着信ブロック:330円

合計1,980円/月759円/月

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\工事費が実質無料/

お得なパックサービス

NURO光の付加サービス(パック)

スクロールできます
パック内容月額料金
ベーシックパック番号表示:440円
番号通知リクエスト:220円
660円
パック1番号表示:440円
番号通知リクエスト:220円
キャッチ電話(割込):330円
着信お断り:660円
着信転送:550円
990円
パック2キャッチ電話(割込):330円
着信お断り:660円
着信転送:550円
693円
パック3番号表示:440円
番号通知リクエスト:220円
キャッチ電話(割込):330円
着信お断り:550円
880円
パック4キャッチ電話(割込):330円
着信お断り:550円
583円

お申し込みはここから

\2ヶ月お試し期間付き/

ひかり電話は「電話のみ」の契約ができない

ひかり電話は光回線のオプションサービスなので、電話のみの契約はできません。

ひかり電話を利用するためには、光ファイバーを用いたインターネット接続サービスが前提条件となります。

これは、ひかり電話がIP技術を利用して音声をデータ化し、インターネット経由で伝送するため、インターネット接続が不可欠だからです。

ひかり電話を利用したい場合は、必然的にひかり回線の同時申し込みとなります。

ひかり回線とひかり電話を同時に申し込むと10万円以上の特典が受け取れます。

受け取り方法は以下の記事にまとめました。

auひかり電話とNURO光電話、迷ったらどうするか?

迷ったら先にNURO光に申し込むのがおすすめ

通話料金やオプション料金については各社、あまり大きな差はありません。

どちらの電話かで迷った場合は、光回線の方で検討することになるでしょう。

光回線の選び方について、当サイトでおすすめする方法は、先にNURO光を申し込んで使ってみて、サービスに満足したらそのまま継続利用し、不満があれば2ヶ月以内に解約してauひかりに申し込むやり方です。

これは、NURO光には利用お試し期間が設けられており、2か月目の末日までの解約の場合、解約費用(契約解除料、工事費残債)が無料となるからです

先にauに申し込んでしまうと、この特典のメリットを享受できなくなります。

2か月お試し特典について

NURO 光のご利用開始月を含む2か月目の末日までに解約された場合、NURO 光 2ギガ(3年契約/2年契約)、NURO 光 10ギガ(3年契約)プランの下記に記載する金額を無償化いたします。

  1. 基本工事費残債
    •  回線撤去をご希望の場合は、別途費用が発生いたします。
  2. 契約解除料
    •  NURO 光 2ギガ(3年契約)の場合:契約解除料3,850円
    •  NURO 光 2ギガ(2年契約)の場合:契約解除料3,740円
    •  NURO 光 10ギガ(3年契約)の場合:契約解除料4,400円
NURO 光

回線撤去をご希望の場合は、別途費用が発生いたします」の部分はONU一体型のルーターを指します。

撤去工事を希望する場合は、11,000 円の撤去工事費用が発生します。

ただし、この撤去工事はauひかりに乗り換えるタイミングで、auがキャンペーン(無料)で行うのでNURO光に依頼する必要はありません

光回線についての記事は以下にまとめました。

お申し込みはここから

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ひかり電話利用までの流れ

ここではNURO光を例に紹介します。

STEP
NURO光のお申し込み

NURO光お申し込み時に「オプション選択」にて「NURO 光 でんわ」を選択。

STEP
工事予定日の確定

ナンバーポータビリティ希望の場合は、ナンバーポータビリティ工事の予定日がメールで届きます。

STEP
NURO光回線工事(宅内、屋外)

宅内工事でNURO光開通の作業を行います。

NURO 光でんわ用のTA(テレフォニー・アダプター)を渡されますので、自身で設置します。

TA(テレフォニー・アダプター)は以下で設置方法を紹介します。

屋外工事が完了次第、NURO 光の回線を利用できます。

STEP
NURO光でんわの工事

ナンバーポータビリティ希望の場合は、ナンバーポータビリティ工事が行われます。

  • 工事が完了するまでは電話は使えません。
  • 立ち会いは不要です。
STEP
NURO光でんわ利用開始

「NURO 光 でんわ」のご利用が開始したかどうかの確認は「111(線路試験受付(通話料無料)」へお電話ください。

正常に通話できる場合は、アナウンスが流れます。

工事予定日当日に利用できない場合は、翌日以降に再度試しください。

TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法

準備するもの
  • TA(テレフォニー・アダプター)
  • LANケーブル、モジュラーケーブル(同梱)
  • 電話機
  • モデムやルーター

TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法

電話番号継続の場合

NUROひかり電話の利用開始前は一般固定電話サービスを解約しないようにしてください。

STEP
TAとONUを接続

TA(テレフォニー・アダプター)に同梱されているLANケーブルを使って、TAとONUを接続します。

  • ONU側:「TA」と表記されているポート
  • TA側:「インターネット回線」と表記されているポート
STEP
TAとモジュラージャックを接続

TAとモジュラージャックをモジュラーケーブルで接続。

TA側は「電話回線」と表記されているポートに接続します。

STEP
TAと電話機を接続

以下をモジュラーケーブルで接続します。

  • TA側:「電話機」と表記されているポート
  • 電話機側:モジュラージャック
STEP
電源の接続

TAの電源にアダプターを接続し、機器の接続は完了。

STEP
通話テスト

TAと接続している電話機から、111 (線路試験受付) へ発信をおこなってください。

接続プロセスは以下の動画からも確認できます

TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法

新規電話番号を取得した場合

STEP
TAとONUを接続

TA(テレフォニー・アダプター)に同梱されているLANケーブルを使って、TAとONUを接続します。

  • ONU側:「TA」と表記されているポート
  • TA側:「インターネット回線」と表記されているポート
STEP
TAと電話機を接続

以下をモジュラーケーブルで接続します。

  • TA側:「電話機」と表記されているポート
  • 電話機側:モジュラージャック
STEP
電源の接続

TAの電源にアダプターを接続し、機器の接続は完了。

STEP
通話テスト

TAと接続している電話機から、111 (線路試験受付) へ発信をおこなってください。

お申し込みはここから

\2ヶ月お試し期間付き/

ひかり電話と従来の固定電話の違い

スクロールできます
特徴ひかり電話従来の固定電話
通信技術光ファイバーとIP技術銅線を使用したアナログまたはデジタル通信
音質高音質(デジタル転送)比較的劣る可能性あり(アナログ信号)
追加機能とサービスビデオ通話やデータ共有など、多様なインターネットサービスに対応基本的に音声通話のみ
コストとインフラ設備投資が比較的少なく、運用コストも低い独自の物理的インフラが必要で、保守や拡張にコストがかかる
通話の安定性通信障害や電源問題による影響を受けやすい電源がなくても基本通話が可能

ひかり電話の特徴

  • プッシュ回線から最大90%も通話料がおトク
  • 今までの電話番号、電話機をそのまま使える
  • 国内どこにかけても一律料金(8.8円/3分)

ひかり電話は、IP(Internet Protocol)技術を利用し、デジタルデータとして音声をパケットに分割して送受信します。

この技術によって、高音質での通話が可能となり、またデータ通信網を共有することで、従来の固定電話網と比べてコストを削減できます。

ひかり電話はインターネットを基盤としているため、インターネット接続サービスと一体化しており、インターネットを利用した追加サービス(ビデオ通話、電子メールなど)を簡単に統合できる点も特徴です。

従来の固定電話の特徴

従来の固定電話は、銅線ベースのアナログ信号またはデジタル信号(ISDNなど)を使用して音声通信を行うサービスです。

固定電話のシステムは長年にわたって確立された技術で、信頼性が高く、電源が切れても基本的な通話機能を保持するなどの特徴があります。

しかし、通信インフラが物理的な配線に依存しているため、新たなサービスの追加やインフラの拡張が比較的困難であり、運用コストが高めです。

ひかり電話に関するよくある質問と回答

NTTの電話番号を引継いでひかり電話サービスを利用する場合、NTTの加入電話はどうなりますか?

NTT東日本・NTT西日本の加入権は休止となります。

休止の手続きはひかり電話お申し込み時に、KDDIあるいはNORO光がにて代行するので、契約者による手続きは不要です。

休止工事費が別途NTT東日本・NTT西日本より請求されます。

固定電話の電話番号を変更したい場合の手続きは?

光電話の番号変更は、各通信会社の窓口で行います。

公式サイトの専用フォームや会員サイトのマイページ、カスタマーセンター(電話)など、通信会社が指定する窓口で変更の手続きを行いましょう。

光電話の番号変更には、通常工事費または事務手数料がかかります。

通信会社により違いはありますが、番号変更にかかる料金は1回線につき2,000円~3,000円程度になります。

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