NURO光でんわ申し込んだ
— ひらてっくラボ (@hiratechlab) June 27, 2023
月額330円ならあったほういいや
auひかり電話とNURO光電話の料金の比較
auひかり電話 | NURO光電話 | |
---|---|---|
月額利用料 | 550円 | 関東・北海道 550円 近畿/東海/九州 330円 |
国内加入電話向け通話 | 8.8円/3分 | 8.8円/3分 以下の通話は無料 NURO光 でんわ / ケーブルライン BBフォン / BBフォン(M) ひかりdeトークS / ホワイト光電話向け |
IP電話向け通話 | ||
携帯電話向け通話 | au/UQ mobile宛 17.05円/1分 | 8 – 23時 27.5円 /1分 |
上記以外宛 17.6円/1分 | 23 – 8時 22円 /1分 | |
〈オプション〉 | auひかり電話 | NURO光電話 |
番号通知設定 | 無料 | 無料 |
発信番号表示 ナンバーディスプレイ | 440円 | 440円 |
割込通話 | 330円/月 | 330円 |
割込番号表示 | 110円/月 | ー |
番号通知リクエスト | 220円/月 | 220円 |
迷惑電話撃退 | 770円/月 | ー |
着信転送 | 550円/月 | 550円/月 |
迷惑電話 発着信ブロック | 330円/月 | 660円 |
昨日、NURO光無事に開通しました。速度、めっちゃ早い!電話もNUROひかりでんわにしました。 pic.twitter.com/l1BDwedx4S
— タカト (@takamasa0368) January 7, 2023
オプションパックはauひかり電話がおトク
オプションパックは、複数のオプションを組み合わせることで月額料金を安く、おトクに使えるサービスです。
auひかり電話のオプションは、セットで使うとかなりおトクになります。
お得なパックサービス
auひかりの電話オプションパック
auひかり電話には「電話オプションパック」と「電話オプションパックEX」という2つのオプションパックがあります。
電話オプションパックEXはオプションの合計金額が759円を超えると自動的に月額759円になり、電話オプションパックはオプションの合計金額が550円を超えると自動的に月額550円になります。
電話オプションパックEX | 759円 | BL3000HM BL1500HM BL1000HW |
---|---|---|
電話オプションパック | 550円 | 上記以外 |
電話オプションパック
2つ以上の申し込みで550円を超える場合には、自動的に月額550円になります。
- 割込通話:330円
- 発信番号表示:440円
- 番号通知リクエスト:220円
- 割込番号表示:110円
- 着信転送:550円
合計1,650円/月→550円/月
電話オプションパックEX
2つ以上の申し込みで759円を超える場合には、自動的に電話オプションパックEXとなります。
- 割込通話:330円
- 発信番号表示:440円
- 番号通知リクエスト:220円
- 割込番号表示:110円
- 着信転送:550円
- 迷惑電話 発着信ブロック:330円
合計1,980円/月→759円/月
お申し込みはここから
\工事費が実質無料/
お得なパックサービス
NURO光の付加サービス(パック)
パック内容 | 月額料金 | |
---|---|---|
ベーシックパック | 番号表示:440円 番号通知リクエスト:220円 | 660円 |
パック1 | 番号表示:440円 番号通知リクエスト:220円 キャッチ電話(割込):330円 着信お断り:660円 着信転送:550円 | 990円 |
パック2 | キャッチ電話(割込):330円 着信お断り:660円 着信転送:550円 | 693円 |
パック3 | 番号表示:440円 番号通知リクエスト:220円 キャッチ電話(割込):330円 着信お断り:550円 | 880円 |
パック4 | キャッチ電話(割込):330円 着信お断り:550円 | 583円 |
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\2ヶ月お試し期間付き/
ひかり電話は「電話のみ」の契約ができない
ひかり電話は光回線のオプションサービスなので、電話のみの契約はできません。
ひかり電話を利用するためには、光ファイバーを用いたインターネット接続サービスが前提条件となります。
これは、ひかり電話がIP技術を利用して音声をデータ化し、インターネット経由で伝送するため、インターネット接続が不可欠だからです。
ひかり電話を利用したい場合は、必然的にひかり回線の同時申し込みとなります。
ひかり回線とひかり電話を同時に申し込むと10万円以上の特典が受け取れます。
受け取り方法は以下の記事にまとめました。
auひかり電話とNURO光電話、迷ったらどうするか?
迷ったら先にNURO光に申し込むのがおすすめ
通話料金やオプション料金については各社、あまり大きな差はありません。
どちらの電話かで迷った場合は、光回線の方で検討することになるでしょう。
光回線の選び方について、当サイトでおすすめする方法は、先にNURO光を申し込んで使ってみて、サービスに満足したらそのまま継続利用し、不満があれば2ヶ月以内に解約してauひかりに申し込むやり方です。
これは、NURO光には利用お試し期間が設けられており、2か月目の末日までの解約の場合、解約費用(契約解除料、工事費残債)が無料となるからです。
先にauに申し込んでしまうと、この特典のメリットを享受できなくなります。
2か月お試し特典について
NURO 光のご利用開始月を含む2か月目の末日までに解約された場合、NURO 光 2ギガ(3年契約/2年契約)、NURO 光 10ギガ(3年契約)プランの下記に記載する金額を無償化いたします。
NURO 光
- 基本工事費残債
- 回線撤去をご希望の場合は、別途費用が発生いたします。
- 契約解除料
- NURO 光 2ギガ(3年契約)の場合:契約解除料3,850円
- NURO 光 2ギガ(2年契約)の場合:契約解除料3,740円
- NURO 光 10ギガ(3年契約)の場合:契約解除料4,400円
「回線撤去をご希望の場合は、別途費用が発生いたします」の部分はONU一体型のルーターを指します。
撤去工事を希望する場合は、11,000 円の撤去工事費用が発生します。
ただし、この撤去工事はauひかりに乗り換えるタイミングで、auがキャンペーン(無料)で行うのでNURO光に依頼する必要はありません。
光回線についての記事は以下にまとめました。
お申し込みはここから
\2ヶ月お試し期間付き/
ひかり電話利用までの流れ
ここではNURO光を例に紹介します。
NURO光お申し込み時に「オプション選択」にて「NURO 光 でんわ」を選択。
ナンバーポータビリティ希望の場合は、ナンバーポータビリティ工事の予定日がメールで届きます。
宅内工事でNURO光開通の作業を行います。
NURO 光でんわ用のTA(テレフォニー・アダプター)を渡されますので、自身で設置します。
TA(テレフォニー・アダプター)は以下で設置方法を紹介します。
屋外工事が完了次第、NURO 光の回線を利用できます。
ナンバーポータビリティ希望の場合は、ナンバーポータビリティ工事が行われます。
- 工事が完了するまでは電話は使えません。
- 立ち会いは不要です。
「NURO 光 でんわ」のご利用が開始したかどうかの確認は「111(線路試験受付(通話料無料)」へお電話ください。
正常に通話できる場合は、アナウンスが流れます。
工事予定日当日に利用できない場合は、翌日以降に再度試しください。
TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法
- TA(テレフォニー・アダプター)
- LANケーブル、モジュラーケーブル(同梱)
- 電話機
- モデムやルーター
TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法
電話番号継続の場合
NUROひかり電話の利用開始前は一般固定電話サービスを解約しないようにしてください。
TA(テレフォニー・アダプター)に同梱されているLANケーブルを使って、TAとONUを接続します。
- ONU側:「TA」と表記されているポート
- TA側:「インターネット回線」と表記されているポート
TAとモジュラージャックをモジュラーケーブルで接続。
TA側は「電話回線」と表記されているポートに接続します。
以下をモジュラーケーブルで接続します。
- TA側:「電話機」と表記されているポート
- 電話機側:モジュラージャック
TAの電源にアダプターを接続し、機器の接続は完了。
TAと接続している電話機から、111 (線路試験受付) へ発信をおこなってください。
接続プロセスは以下の動画からも確認できます
TA(テレフォニー・アダプター)の設置方法
新規電話番号を取得した場合
TA(テレフォニー・アダプター)に同梱されているLANケーブルを使って、TAとONUを接続します。
- ONU側:「TA」と表記されているポート
- TA側:「インターネット回線」と表記されているポート
以下をモジュラーケーブルで接続します。
- TA側:「電話機」と表記されているポート
- 電話機側:モジュラージャック
TAの電源にアダプターを接続し、機器の接続は完了。
TAと接続している電話機から、111 (線路試験受付) へ発信をおこなってください。
お申し込みはここから
\2ヶ月お試し期間付き/
ひかり電話と従来の固定電話の違い
特徴 | ひかり電話 | 従来の固定電話 |
---|---|---|
通信技術 | 光ファイバーとIP技術 | 銅線を使用したアナログまたはデジタル通信 |
音質 | 高音質(デジタル転送) | 比較的劣る可能性あり(アナログ信号) |
追加機能とサービス | ビデオ通話やデータ共有など、多様なインターネットサービスに対応 | 基本的に音声通話のみ |
コストとインフラ | 設備投資が比較的少なく、運用コストも低い | 独自の物理的インフラが必要で、保守や拡張にコストがかかる |
通話の安定性 | 通信障害や電源問題による影響を受けやすい | 電源がなくても基本通話が可能 |
ひかり電話の特徴
- プッシュ回線から最大90%も通話料がおトク
- 今までの電話番号、電話機をそのまま使える
- 国内どこにかけても一律料金(8.8円/3分)
ひかり電話は、IP(Internet Protocol)技術を利用し、デジタルデータとして音声をパケットに分割して送受信します。
この技術によって、高音質での通話が可能となり、またデータ通信網を共有することで、従来の固定電話網と比べてコストを削減できます。
ひかり電話はインターネットを基盤としているため、インターネット接続サービスと一体化しており、インターネットを利用した追加サービス(ビデオ通話、電子メールなど)を簡単に統合できる点も特徴です。
従来の固定電話の特徴
従来の固定電話は、銅線ベースのアナログ信号またはデジタル信号(ISDNなど)を使用して音声通信を行うサービスです。
固定電話のシステムは長年にわたって確立された技術で、信頼性が高く、電源が切れても基本的な通話機能を保持するなどの特徴があります。
しかし、通信インフラが物理的な配線に依存しているため、新たなサービスの追加やインフラの拡張が比較的困難であり、運用コストが高めです。